コージのブログ

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愛車をできるだけ高く売りたい

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愛車をできるだけ高く売りたいというのは、車を売る人たち皆の共通の思いでしょうが、最近では新車購入店のディーラー下取りよりも中古車の買取専門店の査定が前の記事でも書いたように一般的になってきているとも言われています。買取を専門に行っている業者に頼んだほうが高く売れる確率が高いからです。

しかし、一概に車の買取査定といっても、買取店、中古車販売店、買取業者などで差があるようで、担当者の熟練度なども影響するとも言われます。査定の仕方や評価を出すにあたっての判断基準といったようなものが担当者によってばらつきが出てしまうのではないかといった点が憂慮されるのです。

ユーカーパックの評価

その点、ローラの宣伝で知っている人もいるかもしれないユーカーパックという業者などは、提携しているガソリンスタンドの担当者がiPadを使ってマニュアル化された査定を行うシステムになっていることから、その担当者によってのばらつきというものを極力避けているという点が評価できると思います。ネットで評判などを調べてみたところ、このユーカーパックという会社をランキング1位にあげているサイトがありました。

また、オートバックスタブレットを使って査定をするシステムの特許を取得し活用しているようですから、担当者の能力次第、熟練度、勘、胸先三寸、忖度などといった言葉とは対極をなしているのかもしれません。


車買取査定時の必要書類

車の査定を受け売る時に必要となる書類を、自分の備忘録も兼ねここに記載しておきますと、普通自動車ならまず車の車検証ですね。車検証を携帯するのは法律で決まっていますので車のどこかにしまっておくのが通例ですが、助手席の前にあるボックス(人によってダッシュボードやグローブボックスなど呼び方が様々)の中に入れておくというのが一般的ではないでしょうか。自賠責保険証はその車検証の中に入れておく人や別にしている人などこれも決まりはもちろんありませんので様々でしょう。

その他の必要書類として、自動車税の納付証明書(自動車税1年分支払った納付証明書。無くしてしまったら各都道府県の税事務所で再発行ができる)、実印、印鑑証明書、リサイクル券、譲渡証明書・委任状・自賠責保険承認請求書となりますね。

そして軽自動車なら車検証、自賠責保険証、自動車税の納付証明書(普通車同様、各都道府県の税事務所で再発行ができる)、印鑑、リサイクル券、申請依頼書・自賠責保険承認請求書となります。

あ~、なんだか眠くなってきました。笑