車の見積書

自動車ディーラーで車を購入する時に作成してもらうことになる見積書。経理部や財務部などに勤めている人や、日々数字に追われる営業マンなどからすればなんていうことがないものなのかもしれませんが、とにかくマニュアルなどの細かい説明書等を読むのが苦手な私にとっては、この見積書などもどちらかといえば苦手といっていい部類に入る代物だと思います。

御見積書と銘打たれた自動車ディーラーのその用紙を見てみると、細かい項目とそれぞれ金額が記載されていますが、車両本体価格から一つひとつ見ていく内になんだか面倒くさくなってしまうのが常です。常ですといっても何回も経験するものではありませんけど、この手の書類を読むのはほんとに憂鬱です。

自動車購入諸経費

とはいえ、自分の懐事情に直結するものですからそうとばかり言っているわけにもいかず、眠くなりながらも(眠くなるのか！笑)一つひとつの項目と金額をチェックするわけです。預り法定費用ってなんやねん？と心のなかでツッコミつつ、自動車取得税、自動車重量税に自賠責保険などは知っているからまだいいものの、字光式ナンバーとか、トヨタの車なら保証がつくしプランとか一々これは何ですかと営業マンに聞かないともうちんぷんかんぷんです。

その上、リサイクル預託金とかきちんと車の購入時の必要となる事項を知っていれば何ていうことないことなのかもしれませんが、たまにしかこういう機会が無い者にとっては何のことやらさっぱりで、テレビとかパソコンなどでは聞いたことがあるけど自動車もリサイクルとか何とかそんなものが必要なんかい！とこちらも心の中で叫んでおりました。

そのリサイクル預託金なるものの金額を見てみると、1万円近い金額が印字されているのを見てさらにびっくり仰天です。車の購入にはなんだかんだと色々諸経費がかかるのはそれとなくわかっているつもりでいたけれど、こんなものまで1万円も取られた日にはたまったものではないと、さらに心の叫びが重なる始末です。

一括査定に期待

というしょうもない愚痴でしたが、車の購入となると車本体の価格の他にかかる金額がもう少しいやだいぶ無くなればいいのにな～などと、昨今の車離れ現象などのニュースを見聞きする中で思ったりもしますが、何はともあれこれらの諸経費を軽減するためにも、下取りに出すより車買取一括査定サイトを利用してできるだけ高く買い取ってもらわなしゃあないな～などと思わずにはいられないです。

ここに書いて少しすっきりしました。笑